連環の歌物語

◆DL版【縦書きpdf[853kb]】

見知らぬ世界に迷い込んだのは、彼と二人の教え子達だった。青く染まったその世界は、一体何を求めているのか。求められた者と、求められることを望む者。在るべき場所と、在りたい場所。その全てが分かった時、彼らが選んだ答えは――。
◆DL版【縦書きpdf[504kb]】

きっかけは、幼い日の記憶。異国の楽士は、不思議な歌を聴かせてくれた。歌に出てくる魔法使いに憧れ、少年は村を飛び出す。世界を旅し、故郷に帰った彼は、誰と出会い、何を見るのか。ツェリア随一の魔法使いとなったシリルの、若き日の追憶。
◆DL版【縦書きpdf1(第1章～第7章)[806kb]】【縦書きpdf2(第8章～第12章)[794kb]】【縦書きpdf3(第13章～第20章)[814kb]】

青い瞳は魔法使いの証。けれど彼女が王太女として生を受けたのは、魔法を禁忌とする国だった。国を追われたアルキミアは、逃避行の中一人の妖魔と出会う。彼に誘われて訪れた魔界で、彼女を待ち受けていたのは意外過ぎる真実だった。
◆DL版【縦書きpdf1(第1章～第3章)[839kb]】【縦書きpdf2(第4章～第6章)[807kb]】

妖魔達の国、イグリンド。人間達には魔界と呼ばれるその国で、ゼラニウムは第三将軍を務めている。ある日、彼女に出向命令が下された。出向先は情報局。任務は人間達の抵抗勢力について探ること。それは、さほど難しくもない仕事のはずだったのだが――。
◆DL版【縦書きpdf1(第1章～第4章)[796kb]】【縦書きpdf2(第5章～第8章)[841kb]】【縦書きpdf3(第9章～第12章)[837kb]】

※作品内容のネタバレを含みます。読了後の閲覧をオススメします。